たまにはつまらない雑記とか。
そういえば発売日についカッとなって近所の本屋でユリイカ買ったわけですが。
色々面白くはあったんですが、なんというか、小難しい話はいいからもっと楽しもうぜとか思ってしまった。
どんな頭のよさそうな分析とかよりも、単純にVOCALOIDエディタに音符並べて、自分が作ったメロディと歌詞を歌った時の「あー、これは面白い」っていう感覚みたいなものを自分は大事にしたいなー、と思う。
とはいえせっかくなので自分も初音ミクについて考えてみると、
自分にとっての初音ミクっていうのは、まず音楽の作り手として、何よりも「歌い手」という制限を取っ払ってくれたことがとにかくありがたいな、と思う。
音楽作りはある意味「どこまで試行錯誤できるか」みたいなところもあって、でも歌の部分はなかなか思うように試行錯誤できるものでもない。録音には手間も時間も機材も必要だし、何より生身の人間である歌い手が必要だし。
一方で初音ミクはマイクもいらない。録音ブースもいらない。PC内で完結できて、何度でも、鬼のようにリテイクしても不平不満もいわず、疲れもせずずっと歌い続ける。こっちが音を上げるまで細かい歌詞の調整だろうがささいな歌い回しの調整だろうが付き合ってくれる。これはすごい。
そしてそれが同時にある意味非現実的でSF的でもあり、でもなんか「ただの機械」と言い切るには言い切れない感じもあったりして。不思議な音源であり存在であり。不思議な魅力もあって。
だからこそいろいろ歌わせてみたくなるんだろうなー、と思いつつ。
…やっぱりおもしろいなぁ
っていう結局まとまらない雑記。



